知り、比較し、選び、利用する

2011.12.16

意外なことに、当時、住民税はどこも横並びで、ほとんど差がなかったのでした。これでは、行政サービスの比較サイトなんてできません。行政サービス比較サイトの運営事業は諦めようとしたときに、スタッフの1人が言いました「確か、水道料金は自治体によって6倍以上の開きがあると聞いたことがある」。それでは、ということで、今度は水道料金について調べ始めると、水道料金については、実際に、自治体により、同量を使用しても6倍以上の開きがあることが判明したのです。

[参考]
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これは驚きの事実でした。水道は、たいてい市町村などの自治体がインフラとして整備し提供しています。水道の蛇口をひねれば、ほぼ日本のすべてのエリアで清潔な水が流れ出てきます。その水道の水が、地域によって6倍以上の料金差があるなんて。住民税は均一。水道料金は6倍以上の差。他にもこうした格差はないだろうか?こうして、私たちは、「市」という単位で地方自治体を比較するサービスに足を踏み入れることになりました。そのなかで、住民サービスが優れている市や、劣っている市を多くみてきました。また、本文で再三主張したように、「隣の市を見て」自分の市のサービスを改善するという動きもかなり一般的になってきたと感じています。これは素晴らしい傾向です。